真空中で 0.50 m 隔てて平行に置かれた 2 本の十分…

電験三種理論:電磁気・過渡現象」の練習問題 問6(全50問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題真空中で 0.50 m 隔てて平行に置かれた 2 本の十分に長い直線導体に、同じ向きに 100 A ずつの電流を流した。導体 1 m 当たりに働く力の大きさと向きの組合せとして正しいものはどれか。

  1. a2.0×10^-3 N、互いに引き合う
  2. b4.0×10^-3 N、互いに引き合う
  3. c8.0×10^-3 N、互いに反発する
  4. d4.0×10^-3 N、互いに反発する
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正解:b. 4.0×10^-3 N、互いに引き合う

平行導体間に働く単位長さ当たりの力は F = μ0I1I2/(2πd) = (2×10^-7×100×100)/0.50 = 4.0×10^-3 N/m である。電流が同じ向きのときは吸引力が働く。互いに反発するとした記述は電流が逆向きの場合に対応するので誤り。2.0×10^-3 N は係数を 10^-7 と取り違えた値、8.0×10^-3 N は距離を 0.25 m とした値であり、いずれも条件に合わない。

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