単位長さ当たりの巻数が 1000 回/m の十分に長いソレ…

電験三種理論:電磁気・過渡現象」の練習問題 問3(全50問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題単位長さ当たりの巻数が 1000 回/m の十分に長いソレノイドに 0.50 A の電流を流したとき、その内部の磁束密度〔T〕に最も近い値はどれか。ただし、真空の透磁率を 4π×10^-7 H/m とする。

  1. a1.26×10^-3
  2. b3.14×10^-4
  3. c6.28×10^-4
  4. d6.28×10^-7
答えと解説を見る

正解:c. 6.28×10^-4

十分に長いソレノイド内部の磁界は H = nI = 1000×0.50 = 500 A/m であり、磁束密度は B = μ0H = 4π×10^-7×500 ≒ 6.28×10^-4 T となる。3.14×10^-4 は透磁率の係数を 2π×10^-7 と半分に取った値、1.26×10^-3 は電流を 1.0 A とした場合の値、6.28×10^-7 は磁界を掛けずに透磁率の桁のまま扱った値であり、いずれも条件に合わないため誤り。

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