真空中に置かれた十分に長い直線状導体に 10 A の電流が…

電験三種理論:電磁気・過渡現象」の練習問題 問1(全50問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題真空中に置かれた十分に長い直線状導体に 10 A の電流が流れている。導体の中心軸から 0.20 m 離れた点における磁界の強さ H〔A/m〕として、最も近い値はどれか。

  1. a79.6
  2. b3.98
  3. c7.96
  4. d15.9
答えと解説を見る

正解:c. 7.96

無限に長い直線電流がつくる磁界は H = I/(2πr) で与えられる。したがって H = 10/(2π×0.20) = 10/1.257 ≒ 7.96 A/m となる。3.98 は分母を 4πr と誤って 2 倍大きく取った値、15.9 は分母の係数 2 を落として I/(πr) とした値、79.6 は距離を 0.020 m と 1 桁小さく扱った値であり、いずれも与えられた条件から得られる値ではないため誤り。

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