抵抗の直列接続および並列接続に関する次の記述のうち

電験三種理論:直流回路・静電気」の練習問題 問15(全44問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題抵抗の直列接続および並列接続に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. a直列接続では、各抵抗が消費する電力は抵抗値に反比例する。
  2. b並列接続された各抵抗の端子電圧は互いに等しい。
  3. c並列合成抵抗の値は、並列に接続された抵抗のうち最も小さいものよりさらに小さい。
  4. d直列接続された各抵抗に流れる電流は互いに等しい。
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正解:a. 直列接続では、各抵抗が消費する電力は抵抗値に反比例する。

直列接続では全抵抗に共通の電流 I が流れるため、各抵抗の消費電力は P=I²R となり抵抗値に比例する。反比例するとする記述は誤りで、これは電圧が共通となる並列接続の場合(P=V²/R)の性質である。直列で電流が共通、並列で電圧が共通であること、並列合成抵抗が最小の抵抗値より小さくなることは、いずれも正しい記述である。

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