起電力 20 V・内部抵抗 2 Ω の電池 A と、起電力…

電験三種理論:直流回路・静電気」の練習問題 問3(全44問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題起電力 20 V・内部抵抗 2 Ω の電池 A と、起電力 10 V・内部抵抗 5 Ω の電池 B を極性をそろえて並列に接続し、その両端に 10 Ω の負荷抵抗を接続した。負荷抵抗に流れる電流の値[A]はどれか。

  1. a2.5 A
  2. b1.5 A
  3. c3.5 A
  4. d1.0 A
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正解:b. 1.5 A

並列点の電圧を V とし、キルヒホッフの第一法則を適用すると (20−V)/2+(10−V)/5=V/10 となる。両辺を 10 倍して 5(20−V)+2(10−V)=V、すなわち 120−7V=V より V=15 V、負荷電流は 15÷10=1.5 A である。2.5 A は電池 A から流れ出る電流、1.0 A は電池 B に流れ込む電流の大きさであって負荷電流ではない。3.5 A は両電池の電流を単純に加えた誤りである。

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