問題ある純揚水発電所は、揚水時の全揚程が300 m、発電時の有効落差が285 mである。ポンプ効率88 %、水車効率90 %、電動機および発電機の効率をいずれも98 %とするとき、この揚水発電所の総合効率に最も近い値はどれか。
- a約84 %
- b約65 %
- c約72 %
- d約78 %
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正解:c. 約72 %
総合効率は落差比と各機器効率の積で求められる。η=(285/300)×0.88×0.90×0.98×0.98=0.95×0.792×0.9604≒0.723、すなわち約72 %となる。78 %は落差比を考慮せず機器効率だけを掛けた値(0.792×0.9604≒0.761)に近く、揚程と落差の差を無視しており誤り。84 %や65 %はいずれもこの積と一致せず、効率の掛け方を誤った値であるため正しくない。
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