ある水車発電機を単独で運転したところ、定格出力のとき周波数…

電験三種電力:発電」の練習問題 問13(全71問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題ある水車発電機を単独で運転したところ、定格出力のとき周波数は50.0 Hzであり、出力を定格の50 %に減少させると周波数は50.75 Hzに上昇した。この発電機の速度調定率[%]として最も近い値はどれか。ただし定格周波数は50.0 Hzとする。

  1. a0.75 %
  2. b1.5 %
  3. c3.0 %
  4. d6.0 %
答えと解説を見る

正解:c. 3.0 %

速度調定率は(周波数変化率)÷(出力変化率)で求める。周波数変化率は(50.75-50.0)/50.0=0.015、出力変化率は(100-50)/100=0.5であるから、R=0.015/0.5=0.03、すなわち3.0 %となる。1.5 %は周波数変化率0.015のみを百分率とし、出力変化率で割っていない誤り。0.75 %は周波数差0.75 Hzをそのまま百分率とみなした誤り。6.0 %は出力変化率を0.25として計算した誤りである。

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