円筒形三相同期発電機の1相当たりの誘導起電力が6000V、…

電験三種機械:誘導機・同期機」の練習問題 問32(全47問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題円筒形三相同期発電機の1相当たりの誘導起電力が6000V、端子相電圧が5000V、同期リアクタンスが10Ωである。電機子巻線抵抗を無視し、負荷角が30°であるときの三相出力[MW]として最も近い値はどれか。

  1. a4.5
  2. b9.0
  3. c3.0
  4. d1.5
答えと解説を見る

正解:a. 4.5

円筒形同期発電機の三相出力はP=3・V・E・sinδ/Xsで表される。数値を代入するとP=3×5000×6000×0.5/10=3×1.5×10⁶=4.5×10⁶W=4.5MWとなる。1.5MWは1相分のみを求めて計算を止めた値、3.0MWはsinδを考慮しなかったり係数3を誤って扱った値、9.0MWはsinδ=1すなわち負荷角90°としたときの最大出力に相当し、与えられた負荷角30°の条件に合わないため誤りである。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
機械:誘導機・同期機」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。