三相同期発電機を並行運転するための条件として、必要でないもの

電験三種機械:誘導機・同期機」の練習問題 問29(全47問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題三相同期発電機を並行運転するための条件として、必要でないものはどれか。

  1. a各発電機の起電力の位相が一致していること
  2. b各発電機の起電力の大きさが等しいこと
  3. c各発電機の起電力の周波数が等しいこと
  4. d各発電機の定格容量が互いに等しいこと
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正解:d. 各発電機の定格容量が互いに等しいこと

並行運転の条件は、起電力の大きさ・周波数・位相が等しいこと、相回転の向きが一致していること、波形が等しいことであり、定格容量が等しいことは条件ではない。容量の異なる機械でも、それぞれの容量に応じて負荷を分担させれば並行運転は可能である。起電力の大きさが異なると無効横流が流れ、周波数や位相が異なると同期化電流(有効横流)が流れて円滑な運転ができなくなるため、これらは必須の条件である。

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