問題端子電圧 100 V、電機子抵抗 0.1 Ω の他励直流電動機が、電機子電流 50 A、回転速度 1 000 min⁻¹ で運転している。負荷トルクを一定に保ったまま界磁磁束をもとの 80 % に弱めたときの回転速度[min⁻¹]の値として最も近いものはどれか。
- a1 230
- b1 000
- c1 250
- d800
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正解:a. 1 230
トルク T = KΦIa が一定で磁束が 0.8 倍になるので電機子電流は 50/0.8 = 62.5 A に増える。逆起電力は変化前が 100 − 50×0.1 = 95 V、変化後が 100 − 62.5×0.1 = 93.75 V。回転速度は N ∝ E/Φ なので N₂ = 1 000×(93.75/95)×(1/0.8) ≒ 1 230 min⁻¹ となる。1 250 min⁻¹ は電機子抵抗降下の増加による逆起電力の低下を無視し磁束比だけで求めた値、800 min⁻¹ は磁束比を逆に掛けた値、1 000 min⁻¹ は速度が変わらないとした値であり、いずれも正しくない。
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