電気事業に関する記述として

電験三種法規:電気事業法」の練習問題 問21(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題電気事業に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a小売電気事業者には供給区域が定められており、その区域内の需要家に対してのみ電気を供給することができる。
  2. b送電事業とは、自らが維持し、運用する送電用電気工作物により一般送配電事業者に振替供給を行う事業をいう。
  3. c一般送配電事業者は、その供給区域において最終保障供給及び離島供給を行う義務を負う。
  4. d特定送配電事業を営もうとする者は、経済産業大臣に届け出なければならない。
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正解:a. 小売電気事業者には供給区域が定められており、その区域内の需要家に対してのみ電気を供給することができる。

小売電気事業には供給区域という枠組みが設けられておらず、登録を受けた事業者は全国どの需要家とも小売供給契約を結ぶことができるため、区域内の需要家に限られるとする記述は誤りである。供給区域が定められ、その区域における最終保障供給や離島供給の義務を負うのは一般送配電事業者である。送電事業が送電用電気工作物により一般送配電事業者へ振替供給を行う事業であること、特定送配電事業が届出制であることは、いずれも法の定めどおりで正しい。

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