ある低圧幹線に、定格電流の合計が60 Aの電動機と、定格電…

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問26(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題ある低圧幹線に、定格電流の合計が60 Aの電動機と、定格電流の合計が15 Aの電動機等以外の機械器具が接続されている。この低圧幹線に用いる電線に必要な許容電流の最小値〔A〕として、最も近いものはどれか。

  1. a94 A
  2. b75 A
  3. c81 A
  4. d90 A
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正解:c. 81 A

電動機等の定格電流の合計IM = 60 A、その他IH = 15 Aで、IM > IHかつIM > 50 Aであるから、必要な許容電流は1.1 IM + IH = 1.1 × 60 + 15 = 66 + 15 = 81 Aとなる。75 AはIM + IHでIM ≦ IHのときの式を誤用した値、90 Aは1.25 IM + IHでIMが50 A以下の場合の式を誤用した値、94 Aは1.25 (IM + IH) ≒ 93.8という規定にない式による値であり、いずれも本問の条件では適用できない。

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