ある低圧幹線に、定格電流の合計が30 Aの電動機と、定格電…

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問25(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題ある低圧幹線に、定格電流の合計が30 Aの電動機と、定格電流の合計が20 Aの電熱器(電動機等以外の機械器具)が接続されている。この低圧幹線に用いる電線に必要な許容電流の最小値〔A〕として、正しいものはどれか。

  1. a53.0 A
  2. b62.5 A
  3. c57.5 A
  4. d50.0 A
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正解:c. 57.5 A

電動機等の定格電流の合計IM = 30 A、その他の機械器具の定格電流の合計IH = 20 Aであり、IM > IHかつIM ≦ 50 Aであるから、必要な許容電流は1.25 IM + IH = 1.25 × 30 + 20 = 37.5 + 20 = 57.5 Aとなる。50.0 AはIM + IHでIM ≦ IHのときの式を誤って適用した値、53.0 Aは1.1 IM + IHでIMが50 Aを超える場合の式を誤って適用した値、62.5 Aは1.25 (IM + IH)という規定にない式による値であり、いずれも誤り。

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