A種接地工事の施設方法として

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問20(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題A種接地工事の施設方法として、正しいものはどれか。

  1. a接地線には、屋外用ビニル絶縁電線(OW)を使用しなければならない。
  2. b接地極を鉄柱に近接して施設する場合は、鉄柱の底面から10cm以上の深さに埋設すればよい。
  3. c接地極は、地下75cm以上の深さに埋設すること。
  4. d接地線の地下30cmから地表上1mまでの部分は、合成樹脂管等で覆うこと。
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正解:c. 接地極は、地下75cm以上の深さに埋設すること。

A種(及びB種)接地工事では、接地極を地下75cm以上の深さに埋設することとされており正しい。接地線の保護は地下75cmから地表上2mまでの部分を合成樹脂管等で覆うのであって、地下30cmから地表上1mまでとする記述は誤り。接地線には絶縁電線又はケーブルを用いるが屋外用ビニル絶縁電線は除かれているため、OWを使用しなければならないとする記述は誤り。接地極を鉄柱等の金属体に近接して施設する場合は、鉄柱の底面から30cm以上の深さに埋設するか金属体から1m以上離す必要があり、10cmでよいとする記述も誤りである。

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