高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器において、高圧側電路の…

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問17(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器において、高圧側電路の1線地絡電流が5Aであり、高圧電路に地絡を生じた場合に1秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置を施設している。このときB種接地工事の接地抵抗値の最大値はいくらか。

  1. a30 Ω
  2. b60 Ω
  3. c240 Ω
  4. d120 Ω
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正解:d. 120 Ω

1秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置を施設する場合、B種接地工事の接地抵抗値は600/Ig以下まで緩和されるため、600÷5=120Ωとなる。30Ωは原則の150/Igで求めた値、60Ωは1秒超2秒以内の場合に適用される300/Igで求めた値であり、いずれも本問の条件では過度に厳しい。240Ωは1200/Igに相当し、規定に存在しない係数を用いた値であるため誤りである。

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