問題高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器において、高圧側電路の1線地絡電流が6Aであり、高圧電路に地絡を生じた場合に1秒を超え2秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置を施設している。このときB種接地工事の接地抵抗値の最大値はいくらか。
- a25 Ω
- b100 Ω
- c75 Ω
- d50 Ω
答えと解説を見る
正解:d. 50 Ω
B種接地工事の接地抵抗値は原則150/Igであるが、高圧電路に地絡を生じた場合に1秒を超え2秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設するときは300/Ig、1秒以内に遮断する装置を施設するときは600/Igまで緩和される。本問は1秒超2秒以内であるから300÷6=50Ωとなる。25Ωは150/Igで求めた値であり、遮断装置による緩和を適用していないため過小。100Ωは600/Igで求めた値で1秒以内遮断の場合に相当し本問には適用できない。75Ωは規定の式から得られない値である。
広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る →![]()