高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器において、高圧側電路の…

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問16(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器において、高圧側電路の1線地絡電流が6Aであり、高圧電路に地絡を生じた場合に1秒を超え2秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置を施設している。このときB種接地工事の接地抵抗値の最大値はいくらか。

  1. a25 Ω
  2. b100 Ω
  3. c75 Ω
  4. d50 Ω
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正解:d. 50 Ω

B種接地工事の接地抵抗値は原則150/Igであるが、高圧電路に地絡を生じた場合に1秒を超え2秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設するときは300/Ig、1秒以内に遮断する装置を施設するときは600/Igまで緩和される。本問は1秒超2秒以内であるから300÷6=50Ωとなる。25Ωは150/Igで求めた値であり、遮断装置による緩和を適用していないため過小。100Ωは600/Igで求めた値で1秒以内遮断の場合に相当し本問には適用できない。75Ωは規定の式から得られない値である。

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