接地工事の種類と接地抵抗値に関する記述として

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問15(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題接地工事の種類と接地抵抗値に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. aC種接地工事の接地抵抗値は10Ω以下であること。ただし、低圧電路において地絡を生じた場合に0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設するときは、500Ω以下であること。
  2. bD種接地工事の接地抵抗値は100Ω以下であること。ただし、低圧電路において地絡を生じた場合に0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設するときは、500Ω以下であること。
  3. cA種接地工事の接地抵抗値は、100Ω以下であること。
  4. dB種接地工事の接地抵抗値は、原則として変圧器の高圧側又は特別高圧側の電路の1線地絡電流のアンペア数で150を除した値に等しいΩ数以下であること。
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正解:c. A種接地工事の接地抵抗値は、100Ω以下であること。

A種接地工事の接地抵抗値は10Ω以下と定められており、100Ω以下とする記述は誤りである。C種は原則10Ω以下、D種は原則100Ω以下であり、いずれも低圧電路に地絡が生じた場合に0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設するときは500Ω以下に緩和されるため、これらの記述は正しい。B種の原則値が1線地絡電流で150を除した値であることも規定どおりで正しい。

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