問題清掃作業における事故防止に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- a高所の窓ガラス清掃やゴンドラ作業では、墜落制止用器具(安全帯)の使用など墜落防止措置を講じる。
- b脚立は、開き止め金具を確実にかけ、天板に乗って作業しないなど、正しい使い方を守る。
- c電動の清掃機械を使用する際は、コード被覆の損傷や濡れた手での操作による感電に注意する。
- d清掃は日常的な軽作業であるため、洗剤・薬品の安全データシート(SDS)や作業手順に関する教育は特に必要ない。
答えと解説を見る
正解:d. 清掃は日常的な軽作業であるため、洗剤・薬品の安全データシート(SDS)や作業手順に関する教育は特に必要ない。
誤りは選択肢4。清掃作業でも転倒・墜落・感電・薬品による健康障害などの危険があり、洗剤・薬品のSDS(安全データシート)の周知や作業手順・安全教育は必要である。『軽作業だから教育は不要』は誤り。選択肢1は高所作業の墜落防止措置、選択肢2は脚立の正しい使用、選択肢3は電動機械の感電防止で、いずれも正しい。