床材の種類別維持管理

ビル管理士清掃」の練習問題 問28(全31問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題床材別の維持管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. aコンクリートやテラゾなどの硬性床材は吸水性がないため、シール(目止め)や仕上げをしなくても汚れが浸透する心配はない。
  2. b木質系フローリングは耐水性が低いため、大量の水を用いた水洗いを避け、から拭きや固く絞ったモップによる清掃を基本とする。
  3. c弾性床材(ビニル床タイル等)の維持管理では、フロアフィニッシュ(樹脂系床維持剤)を塗布し、光沢と保護膜を保つ方法が一般的である。
  4. dドライメンテナンス法は、水をほとんど使わず、専用パッドで床面を研磨・つや出しして光沢を回復・維持する方法である。
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正解:a. コンクリートやテラゾなどの硬性床材は吸水性がないため、シール(目止め)や仕上げをしなくても汚れが浸透する心配はない。

コンクリート・テラゾなどの硬性床材(石材系)は多孔質で吸水性があり、無処理では水や汚れが浸透して染みになりやすいため、シール(目止め)や仕上げが必要。「吸水性がなく浸透の心配はない」とする選択肢1が不適当。木質床材が耐水性に乏しく水洗いを避ける(選択肢2)、弾性床材へのフロアフィニッシュ塗布による保護・光沢維持(選択肢3)、水をほとんど使わず専用パッドで研磨・つや出しするドライメンテナンス(選択肢4)はいずれも正しい。

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