清掃作業の安全衛生管理

ビル管理士清掃」の練習問題 問25(全31問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題清掃作業の安全衛生に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. a塩素系洗浄剤(次亜塩素酸塩など)と酸性洗浄剤を混ぜると有毒な塩素ガスが発生するおそれがあり、混用してはならない。
  2. b洗剤や剥離剤を扱う際は、皮膚や目の保護のため、必要に応じて手袋・保護めがねを着用する。
  3. c床の洗浄・剥離作業中の濡れた床は滑りやすいため、『足もと注意』の表示や区画を行い、転倒事故を防ぐ。
  4. d洗剤は濃度が高いほど洗浄効果と安全性がともに高まるため、常に原液のまま使用するのが望ましい。
答えと解説を見る

正解:d. 洗剤は濃度が高いほど洗浄効果と安全性がともに高まるため、常に原液のまま使用するのが望ましい。

誤りは、洗剤は濃度が高いほど洗浄効果と安全性がともに高まるため常に原液のまま使用するのが望ましいとする記述。洗剤は用途に応じた適正濃度に希釈して用いるのが基本で、高濃度・原液の使用は皮膚障害や床材の損傷、すすぎ残りなどの危険・不経済を招き、洗浄効果も濃度に比例して高まるとは限らない。『濃度が高いほど安全性も高まる』は誤り。塩素系洗浄剤と酸性洗浄剤の混用を禁じる記述(塩素ガス発生)、手袋・保護めがねなど保護具の着用を述べる記述、濡れた床での転倒防止措置を述べる記述は、いずれも正しい。

広告体系的に対策するならビル管理士の対策講座(SAT)を見る

ビル管理士を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
清掃」の他の問題
ビル管理士 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。