問題建築物内廃棄物の性状と処理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- a廃棄物の単位容積質量値(見かけの密度)は種類によって異なり、容積から質量を推計する際に用いられる。
- b中間処理には、焼却による減量・減容化のほか、破砕・圧縮・脱水などが含まれる。
- c分別排出は、再資源化を進めるとともに、後段の処理・処分を効率化・適正化するうえで重要である。
- d厨芥(生ごみ)は水分が少なく単位容積質量値が小さいため、紙くずより軽量で腐敗しにくい。
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正解:d. 厨芥(生ごみ)は水分が少なく単位容積質量値が小さいため、紙くずより軽量で腐敗しにくい。
誤りは選択肢4。厨芥(生ごみ)は水分を多く含むため単位容積質量値(見かけ密度)が大きく、同じ容積では紙くずより重く、また有機物で腐敗しやすい。『水分が少なく軽量で腐敗しにくい』は事実と逆で誤り。選択肢1は単位容積質量値による容積→質量換算、選択肢2は中間処理(焼却・破砕・圧縮・脱水)の内容、選択肢3は分別排出の意義で、いずれも正しい。