問題建築物内の廃棄物の収集・運搬および保管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- a廃棄物の保管場所は、防臭・防虫・防鼠に配慮し、清掃しやすく直射日光や高温を避けた専用の場所とすることが望ましい。
- bダストシュート方式は、上階から下階へ廃棄物を落下投入する搬送方式で、悪臭・害虫・騒音の発生に注意を要する。
- c廃棄物の収集・運搬にあたっては、飛散、流出および悪臭の発散を防止しなければならない。
- d保管場所の必要面積は、廃棄物の発生量とは無関係に、建築物の延べ面積のみによって一律に定められる。
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正解:d. 保管場所の必要面積は、廃棄物の発生量とは無関係に、建築物の延べ面積のみによって一律に定められる。
誤りは選択肢4。廃棄物保管場所の必要面積は、その建築物で発生する廃棄物の量・種類・排出頻度・収集方式などを考慮して定めるもので、延べ面積のみで一律に決まるものではない。選択肢1は保管場所の衛生的条件、選択肢2はダストシュート方式の特徴と留意点、選択肢3は収集運搬時の飛散・流出・悪臭防止で、いずれも正しい。