カーペット洗浄後の乾燥管理

ビル管理士清掃」の練習問題 問13(全31問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題カーペット(繊維床材)の洗浄方法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. aホットウォーターエクストラクション(スチーム洗浄)は、温水の洗浄液を噴射し、汚れとともに水分を吸引回収する方法である。
  2. b洗浄時の水分が過剰だと、乾燥不良によるカビの発生や、下地・裏張りの劣化を招くおそれがある。
  3. cパイル表面部の中間洗浄には、洗剤を含ませたパッド(ボンネット)を回転させて汚れを移し取るボンネットクリーニングが用いられる。
  4. dカーペットは吸水しないため、洗浄後は乾燥を待たずにただちに歩行させても支障はない。
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正解:d. カーペットは吸水しないため、洗浄後は乾燥を待たずにただちに歩行させても支障はない。

誤りは選択肢4。カーペットは水分を保持しやすく、洗浄後に十分乾燥させないまま歩行させると、汚れの再付着・カビ・臭気・変色の原因となるため、乾燥時間の確保が必要。選択肢1はエクストラクション(スチーム)法の定義、選択肢2は過剰水分による乾燥不良・下地劣化のリスク、選択肢3はボンネット法(パイル表層の中間洗浄)の説明で、いずれも正しい。

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