問題床維持剤(フロアフィニッシュ)の種類に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- aフロアシーラは、床材表面の細孔を埋める目止め剤で、不溶性・不透水性の連続した被膜をつくる。
- bフロアオイルは、主に表面加工をしていない木質床材などに用い、内部に浸透させてほこりの発生を抑える。
- c現在最も広く用いられている床維持剤は、水性の樹脂系(ポリマータイプ)フロアポリッシュである。
- d油性フロアポリッシュ(揮発性溶剤にワックス分を溶かしたもの)は、塩化ビニル系などの弾性床材に最も適している。
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正解:d. 油性フロアポリッシュ(揮発性溶剤にワックス分を溶かしたもの)は、塩化ビニル系などの弾性床材に最も適している。
誤りは、油性(溶剤系)フロアポリッシュが塩化ビニル系などの弾性床材に最も適しているとする記述。油性フロアポリッシュは、溶剤が塩化ビニル・ゴム・リノリウムなどの弾性床材を軟化・侵すため、これらには適さず、主に木質床材などに用いる。フロアシーラを目止め剤で不溶性・不透水性の被膜をつくるものとする記述、フロアオイルを表面加工のない木質床材に浸透させてほこりを抑えるものとする記述、水性の樹脂系(ポリマータイプ)フロアポリッシュが現在最も広く用いられているとする記述は、いずれも正しい。
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