問題床維持剤(フロアフィニッシュ)の種類に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- aフロアシーラは、床材表面の細孔を埋める目止め剤で、不溶性・不透水性の連続した被膜をつくる。
- bフロアオイルは、主に表面加工をしていない木質床材などに用い、内部に浸透させてほこりの発生を抑える。
- c現在最も広く用いられている床維持剤は、水性の樹脂系(ポリマータイプ)フロアポリッシュである。
- d油性フロアポリッシュ(揮発性溶剤にワックス分を溶かしたもの)は、塩化ビニル系などの弾性床材に最も適している。
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正解:d. 油性フロアポリッシュ(揮発性溶剤にワックス分を溶かしたもの)は、塩化ビニル系などの弾性床材に最も適している。
誤りは選択肢4。油性(溶剤系)フロアポリッシュは、溶剤が塩化ビニル・ゴム・リノリウムなどの弾性床材を軟化・侵すため、これらには適さず、主に木質床材などに用いる。選択肢1はフロアシーラ(目止め剤・不溶性被膜)、選択肢2はフロアオイル(木質床に浸透)、選択肢3は現在主流の水性樹脂系(ポリマータイプ)ポリッシュで、いずれも正しい。