予防保全と法定点検の関係

ビル管理士建築物の構造概論」の練習問題 問35(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題建築設備の維持管理(保全)に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

  1. a予防保全は、故障が発生する前に、点検・整備・部品交換などを計画的に行う保全方式である。
  2. b事後保全は、機器が故障・停止してから修理・復旧を行う保全方式である。
  3. c保全の目的には、機能の維持・回復のほか、安全性の確保や省エネルギー性能の維持も含まれる。
  4. d法令で定期点検が義務づけられている設備であっても、予防保全を実施していれば法定点検は省略できる。
答えと解説を見る

正解:d. 法令で定期点検が義務づけられている設備であっても、予防保全を実施していれば法定点検は省略できる。

法令に基づく定期点検・定期検査(法定点検)は、日常の予防保全の実施状況にかかわらず義務であり、省略はできない。よって4が誤り。予防保全が計画的な事前の点検・整備である点(1)、事後保全が故障後の修理である点(2)、保全の目的に安全性確保や省エネ性能維持が含まれる点(3)はいずれも正しい。

ビル管理士を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
建築物の構造概論」の他の問題
ビル管理士 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。