LPガス警報器の設置高さ

ビル管理士建築物の構造概論」の練習問題 問30(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題建築物のガス設備に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。

  1. a都市ガス(13A)は空気より重いため、ガス漏れ警報器は床面付近に設ける。
  2. b液化石油ガス(LPガス)の主成分はメタンである。
  3. c液化石油ガス(LPガス)は空気より重いため、ガス漏れ警報器は床面付近に設ける。
  4. d都市ガスもLPガスもいずれも空気より軽いので、警報器はいずれも天井付近に設ける。
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正解:c. 液化石油ガス(LPガス)は空気より重いため、ガス漏れ警報器は床面付近に設ける。

LPガス(主成分プロパン)は比重が空気の約1.5倍で空気より重く、漏洩時は低所に滞留するため、ガス漏れ警報器は床面付近(検知部下端が床面から30cm以内)に設ける。よって3が正しい。1は誤り——都市ガス(13A、主成分メタン)は比重約0.6で空気より軽く天井付近に滞留するため警報器は天井付近に設ける。2は誤り——メタンが主成分なのは都市ガスで、LPガスの主成分はプロパン・ブタンである。4は誤り——LPガスは空気より重く、両者を一律『空気より軽い』とするのは誤り。

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