根太と垂木の役割の違い

ビル管理士建築物の構造概論」の練習問題 問32(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題木造建築物の各部の名称に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

  1. a土台は、基礎の上に据え付けられ、柱の下部をつなぐ水平材である。
  2. b胴差は、2階建てで1階と2階の境目に設けられ、2階の床梁などを受ける横架材である。
  3. c棟木は、屋根の最頂部に水平に架け渡される部材である。
  4. d根太は、屋根勾配に沿って垂木を受けるために配置される部材である。
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正解:d. 根太は、屋根勾配に沿って垂木を受けるために配置される部材である。

根太は床板を下から支える横架材であり、屋根勾配に沿って垂木を受けるのは「母屋(もや)」である。よって4が誤り。土台が基礎上で柱脚をつなぐ水平材である点(1)、胴差が1階と2階の境で2階床梁を受ける横架材である点(2)、棟木が屋根最頂部の水平材である点(3)はいずれも正しい。

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