非常用照明装置の予備電源容量

ビル管理士建築物の構造概論」の練習問題 問21(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題建築物の非常用の照明装置に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

  1. a光源には、白熱灯のほか蛍光灯やLEDを用いることもできる。
  2. b常用の電源が断たれた場合に予備電源に自動的に切り替わり、自動的に点灯するものとする。
  3. c直接照明とし、床面において水平面照度で1lx(蛍光灯・LEDを用いる場合は2lx)以上を確保する。
  4. d予備電源の容量は、継続して点灯できる時間が10分間あれば足りる。
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正解:d. 予備電源の容量は、継続して点灯できる時間が10分間あれば足りる。

非常用照明の予備電源(蓄電池等)は、停電後30分間以上継続して点灯できる容量が必要であり、『10分間で足りる』とする4が誤り(大規模建築物の避難経路等ではさらに長時間を要する)。1は白熱灯・蛍光灯・LEDのいずれも使用可で正しい。2は停電時に自動的に切り替わり自動点灯する要件で正しい。3は直接照明で床面1lx(蛍光灯・LEDは2lx)以上という照度基準で正しい。

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