建築物の排煙設備の基礎

ビル管理士建築物の構造概論」の練習問題 問20(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題建築物の排煙設備に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

  1. a防煙区画は、間仕切壁または天井面から50cm以上下方に突出した防煙垂れ壁(防煙壁)によって区画する。
  2. b排煙口は、防煙区画部分の各部分から排煙口に至る水平距離が30m以下となるように設ける。
  3. c自然排煙方式の排煙口は、天井または天井から下方80cm以内の壁の部分に設ける。
  4. d機械排煙方式の排煙口には、火災時の誤作動を防ぐため手動開放装置を設けてはならない。
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正解:d. 機械排煙方式の排煙口には、火災時の誤作動を防ぐため手動開放装置を設けてはならない。

排煙口は常時閉鎖とし、煙感知器との連動または手動開放装置によって開放する構造とするため、手動開放装置は必須であり、『設けてはならない』とする「機械排煙方式の排煙口には、火災時の誤作動を防…」が誤り。手動開放装置の操作部は床面から80cm以上1.5m以下(壁設置)等に設ける。防煙壁(天井から50cm以上下方突出)、水平距離30m以下、自然排煙口の位置(天井または天井から下方80cm以内)はいずれも正しい。

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