エスカレーターの勾配基準

ビル管理士建築物の構造概論」の練習問題 問14(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題建築物のエスカレーターに関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. aエスカレーターの勾配は、原則として30度以下としなければならない。
  2. bエスカレーターの勾配は、原則として45度以下であればよい。
  3. c踏段の定格速度は、勾配の大小にかかわらず一定の値と定められている。
  4. dエスカレーターには、踏段と同一方向に同一速度で動く手すりを設ける必要はない。
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正解:a. エスカレーターの勾配は、原則として30度以下としなければならない。

正解は「勾配は原則として30度以下」。建築基準法施行令により、エスカレーターの勾配は原則30度以下と定められている(45度以下ではないので選択肢2番目は誤り)。踏段の定格速度は勾配に応じて上限が定められ(例:勾配30度以下で毎分45m以下など)、勾配にかかわらず一定ではないので3番目は誤り。また、踏段と同一方向に同一速度で移動する手すりを設けることが求められるため、4番目も誤り。

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