非常用昇降機の設置目的

ビル管理士建築物の構造概論」の練習問題 問11(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題建築設備および高さに関する規定についての記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. a非常用の昇降機(非常用エレベーター)は、火災時に一般の在館者が避難するために使用することを主目的とする。
  2. b高さ20mを超える建築物には、原則として避雷設備を設けなければならない。
  3. c高さ31mを超える建築物には、原則として非常用の昇降機を設けなければならない。
  4. d非常用の照明装置は、停電時に予備電源により自動的に点灯するものでなければならない。
答えと解説を見る

正解:a. 非常用の昇降機(非常用エレベーター)は、火災時に一般の在館者が避難するために使用することを主目的とする。

誤りは選択肢1。非常用エレベーターは、火災時に消防隊が消火・救助活動を行うために使用する設備であり、一般在館者の避難用ではない(避難は階段による)。2は建築基準法第33条に基づき高さ20m超で避雷設備が必要で正しい。3は建築基準法第34条第2項に基づき高さ31m超で非常用昇降機が必要で正しい。4は非常用照明の基本要件で正しい。

ビル管理士を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
建築物の構造概論」の他の問題
ビル管理士 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。