問題建築基準法・消防法の概要に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
- a耐火建築物は、主要構造部を耐火構造等とし、外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に防火設備を設けたものである。
- b建築物の建ぺい率とは、延べ面積の敷地面積に対する割合をいう。
- c延焼のおそれのある部分とは、隣地境界線等から、1階・2階の別なく一律5m以内の範囲をいう。
- d防火地域内であれば、看板・広告塔などの工作物はすべて木造で設けてよい。
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正解:a. 耐火建築物は、主要構造部を耐火構造等とし、外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に防火設備を設けたものである。
耐火建築物の定義(主要構造部を耐火構造等とし、延焼のおそれのある開口部に防火設備を設ける)を述べる記述が正解。建ぺい率は「建築面積」の敷地面積に対する割合で、延べ面積で表すのは容積率のため、延べ面積の敷地面積に対する割合とする記述は誤り。延焼のおそれのある部分は隣地境界線等から地上階について3m以下、それより上の階について5m以下であり、一律5mではないため、階の別なく一律5m以内とする記述は誤り。防火地域内で高さ3m超等の看板類は主要部を不燃材料とする必要があり、看板・広告塔をすべて木造で設けてよいとする記述も誤り。
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