建築設備の概要に関する基礎知識

ビル管理士建築物の構造概論」の練習問題 問5(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題建築設備の概要に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

  1. a非常用の昇降機(非常用エレベーター)は、原則として高さ31mを超える建築物に設置が義務づけられる。
  2. b受変電設備における高圧とは、交流では600Vを超え7,000V以下の電圧をいう。
  3. c照明設計で用いる維持照度は、事務室・作業内容などに応じてJISで推奨値が定められている。
  4. d自動火災報知設備の感知器のうち定温式スポット型は、煙の濃度を感知して作動する。
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正解:d. 自動火災報知設備の感知器のうち定温式スポット型は、煙の濃度を感知して作動する。

定温式スポット型感知器は周囲温度が一定値に達すると作動する「熱感知器」であり、煙を感知するのは光電式・イオン化式などの煙感知器である。よって4が誤り。非常用エレベーターの高さ31m超基準(1)、高圧の区分600V超7,000V以下(2)、維持照度のJIS推奨値(3、JIS Z 9110)はいずれも正しい。

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