問題建築設備の概要に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
- a非常用の昇降機(非常用エレベーター)は、原則として高さ31mを超える建築物に設置が義務づけられる。
- b受変電設備における高圧とは、交流では600Vを超え7,000V以下の電圧をいう。
- c照明設計で用いる維持照度は、事務室・作業内容などに応じてJISで推奨値が定められている。
- d自動火災報知設備の感知器のうち定温式スポット型は、煙の濃度を感知して作動する。
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正解:d. 自動火災報知設備の感知器のうち定温式スポット型は、煙の濃度を感知して作動する。
定温式スポット型感知器は周囲温度が一定値に達すると作動する「熱感知器」であり、煙を感知するのは光電式・イオン化式などの煙感知器である。よって「自動火災報知設備の感知器のうち定温式スポット…」が誤り。非常用エレベーターの高さ31m超基準、高圧の区分600V超7,000V以下、維持照度のJIS推奨値(3、JIS Z 9110)はいずれも正しい。
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