建築物の構造種別の基礎知識

ビル管理士建築物の構造概論」の練習問題 問1(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題建築物の構造種別に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

  1. a木造は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べて建物自体の重量(自重)が軽い。
  2. b鉄筋コンクリート(RC)造は、圧縮に強いコンクリートと引張に強い鉄筋を組み合わせた構造である。
  3. c鉄骨(S)造は、靭性に富むが、火災に対しては耐火被覆による保護を必要とする。
  4. d鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造は、一般に同規模のRC造よりも耐震性・靭性に劣る。
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正解:d. 鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造は、一般に同規模のRC造よりも耐震性・靭性に劣る。

SRC造はRC造の中に鉄骨を内蔵する構造で、鉄骨の靭性が加わるため、一般に同規模のRC造よりも耐震性・靭性に優れる。よって「鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造は、一般に同…」が誤り。木造が軽量である、RC造がコンクリートの圧縮強度と鉄筋の引張強度を補い合う、S造が高温で強度低下するため耐火被覆を要するはいずれも正しい。

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