問題室内照明のグレア(まぶしさ)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- a減能グレアは、まぶしさによって対象を見る能力(視認性)を低下させるグレアである
- b反射グレアとは、光源を直接視野に入れて見ることによって生じるグレアである
- cグレアは照度を高くすればするほど必ず軽減される
- dVDT(ディスプレイ)作業ではグレアは問題とならない
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正解:a. 減能グレアは、まぶしさによって対象を見る能力(視認性)を低下させるグレアである
グレアは影響面から減能グレア(視認性・視作業能力を低下させる)と不快グレアに分けられ、まぶしさによって対象を見る能力を低下させるグレアを減能グレアとする記述は、その定義として正しい。反射グレアは光沢面での反射光によって生じるもので、光源を直接見て生じるのは直接グレアであるから、反射グレアを光源を直接視野に入れて生じるものとする記述は誤り。照度を高めるとかえって高輝度部が増えグレアが増大しうるので、照度を高くするほど「必ず軽減」されるとする記述は誤り。ディスプレイへの映り込みや周囲高輝度はVDT作業で代表的なグレア障害要因であり、VDT作業ではグレアが問題とならないとする記述も誤り。
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