問題室内空気中のアレルゲン(ダニ・真菌)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- aチリダニ類の主要な発生・増殖環境は、低温で乾燥した低湿度の条件である
- bダニによるアレルギーは、主に生きたダニが人体に咬着することで直接起こる
- c室内の相対湿度をおおむね50%程度以下に保つと、チリダニ類の増殖が抑制される
- d真菌(カビ)の室内での発生は、室内の湿度環境とはほとんど関係しない
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正解:c. 室内の相対湿度をおおむね50%程度以下に保つと、チリダニ類の増殖が抑制される
チリダニ類(ヒョウヒダニ等)は高温多湿を好み、相対湿度をおおむね50%程度以下に保つと増殖が抑えられるため選択肢3が正しい。発生源は乾燥ではなく高温多湿環境であり選択肢1は誤り。ダニアレルギーは咬着ではなく、主にダニの死骸や糞に含まれるアレルゲンの吸入等によって生じるため選択肢2は誤り。真菌は結露や高湿度で発生・繁殖しやすく、湿度と密接に関係するため「関係しない」とする選択肢4も誤り。