感染症の感染経路の基礎知識

ビル管理士建築物の環境衛生」の練習問題 問13(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題感染症の感染経路に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. a結核、麻疹(はしか)、水痘は、いずれも空気感染(飛沫核感染)する。
  2. bレジオネラ症は、感染者の咳やくしゃみを介してヒトからヒトへ飛沫感染する。
  3. cインフルエンザの主な感染経路は、空気感染(飛沫核感染)である。
  4. dノロウイルスは、主に空気感染により伝播する。
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正解:a. 結核、麻疹(はしか)、水痘は、いずれも空気感染(飛沫核感染)する。

正解は選択肢1。結核・麻疹・水痘は、飛沫核が長時間空気中を漂う空気感染(飛沫核感染)をする代表的3疾患である。選択肢2は誤り——レジオネラ症は冷却塔水・浴槽水等の汚染エアロゾルの吸入で感染し、ヒトからヒトへは感染しない。選択肢3は誤り——インフルエンザの主経路は飛沫感染(および接触感染)で、飛沫核による空気感染ではない。選択肢4は誤り——ノロウイルスは汚染された食品・水や吐物等を介した経口(糞口)・接触感染が主で、空気感染が主経路ではない。

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