騒音レベルの合成による増加量

ビル管理士建築物の環境衛生」の練習問題 問14(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題騒音レベル(音圧レベル)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. a同じ音圧レベルの独立した騒音源が2つ重なると、合成レベルは約2dB増加する
  2. b同じレベルの独立した騒音源が2つ重なると、合成レベルは約3dB増加する
  3. c同じ音圧レベルの独立した騒音源が2つ重なると、合成レベルは約6dB増加する
  4. d同じ音圧レベルの独立した騒音源が2つ重なると、合成レベルは変化しない
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正解:b. 同じレベルの独立した騒音源が2つ重なると、合成レベルは約3dB増加する

デシベルはエネルギー(音の強さ)の対数量。同レベルの独立音源が2つ重なると音のエネルギーが2倍になり、増加分は10×log10≒3.0dBとなるため、合成レベルが約3dB増加するとする記述が正しい。約6dB増加するとする記述は、音圧そのものが2倍(エネルギー4倍=10×log10≒6dB)になった場合の値であって、同レベルの音源が2つ重なった場合ではない。約2dB増加するとする記述や、合成レベルは変化しないとする記述は、いずれも対数合成の関係に合致しない。

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実施団体:公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。