建築物衛生法と関連法規の関係

ビル管理士建築物衛生行政概論」の練習問題 問37(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題建築物衛生法と建築基準法・消防法との関係に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. aホルムアルデヒド発散建材の使用制限や原則24時間換気(機械換気設備の設置)などのシックハウス対策は、建築基準法に基づく規制である
  2. b建築物衛生法上の『特定建築物』と建築基準法上の『特殊建築物』は同一の概念である
  3. c防火管理者の選任は、建築物衛生法に基づいて行われる
  4. d消防用設備等の定期点検は、建築物環境衛生管理基準に定められている
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正解:a. ホルムアルデヒド発散建材の使用制限や原則24時間換気(機械換気設備の設置)などのシックハウス対策は、建築基準法に基づく規制である

シックハウス対策(ホルムアルデヒド発散建材の内装制限、クロルピリホスの使用禁止、居室への機械換気設備=いわゆる24時間換気の設置義務)は建築基準法及び同法施行令による規制であり0が正しい。特定建築物(衛生法の用途・面積要件で決まる)と特殊建築物(建築基準法上の分類)は目的も範囲も異なる別概念のため1は誤り。防火管理者の選任は消防法に基づくため2は誤り。消防用設備等の点検・報告も消防法に基づくものであり建築物環境衛生管理基準の事項ではないため3も誤り。

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