管理技術者の改善命令権限の有無

ビル管理士建築物衛生行政概論」の練習問題 問10(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)の職務・権限について、誤っているものはどれか。

  1. a建築物環境衛生管理基準に従って維持管理が行われるよう監督する
  2. b維持管理に必要があるときは所有者等に意見を述べることができ、所有者等はその意見を尊重しなければならない
  3. c維持管理が不適当なときは、自ら所有者等に対して改善を命令する権限を有する
  4. d技術者の免状は厚生労働大臣が交付する
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正解:c. 維持管理が不適当なときは、自ら所有者等に対して改善を命令する権限を有する

誤りは3。技術者の権限は『監督』と『意見具申』であり、改善命令を発する権限はない。改善命令や使用制限・停止命令を行うのは都道府県知事である。1の監督職務、2の意見具申と所有者の尊重義務、4の免状交付者(厚生労働大臣)はいずれも正しい。監督者=技術者、命令権者=知事という主体の切り分けが要点。

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実施団体:公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。