建築物衛生関連法令の知識

ビル管理士建築物衛生行政概論」の練習問題 問13(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題建築物衛生行政に関係する法令の記述として、誤っているものはどれか。

  1. aWHO憲章は、健康を肉体的・精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではないと定義している
  2. b水道法に基づき、給水栓における水は遊離残留塩素を0.1mg/L以上(結合残留塩素の場合は0.4mg/L以上)保持することとされている
  3. c地域保健における中核的な行政機関は保健所であり、その設置等は地域保健法に定められている
  4. d労働安全衛生法に基づく事務所衛生基準規則は、建築物衛生法上の特定建築物にのみ適用される
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正解:d. 労働安全衛生法に基づく事務所衛生基準規則は、建築物衛生法上の特定建築物にのみ適用される

誤りは4。事務所衛生基準規則は労働者が使用する事務所一般に適用され、建築物衛生法の特定建築物に限定されない(両法は目的・適用対象が別で重畳的に及ぶ)。1のWHO健康定義、2の遊離残留塩素0.1mg/L以上・結合残留塩素0.4mg/L以上の基準値、3の保健所と地域保健法の関係はいずれも正しい。適用対象を狭く限定するひっかけが要点。

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実施団体:公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。