問題ゴキブリの発育・習性に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- aゴキブリは完全変態の昆虫で、幼虫はハエのうじのように成虫とはまったく別の場所で発育する。
- bゴキブリは強い正の走光性をもち、明るく開けた場所に集まる習性がある。
- cゴキブリは蛹の時期をもたない不完全変態の昆虫で、幼虫も成虫と同じ場所に生息する。
- dゴキブリは昼間に活発に活動し、夜間はほとんど動かない昼行性の昆虫である。
答えと解説を見る
正解:c. ゴキブリは蛹の時期をもたない不完全変態の昆虫で、幼虫も成虫と同じ場所に生息する。
正しいのは、ゴキブリを蛹の時期をもたない不完全変態の昆虫とし幼虫も成虫と同じ場所に生息するとする記述。ゴキブリは卵(卵鞘)→幼虫→成虫と進み蛹の時期をもたない不完全変態で、幼虫も成虫とほぼ同じ場所に生息し同じものを食べる雑食性である。ゴキブリを完全変態とし幼虫がハエのうじのように成虫と別の場所で発育するとする記述は誤り——ゴキブリは不完全変態であり、うじ(幼虫)と成虫で生活の場が大きく異なるハエのような完全変態ではない。強い正の走光性をもち明るく開けた場所に集まるとする記述は誤り——ゴキブリは負の走光性を示し、暗く狭く暖かい場所(潜み場所)を好んで明るい場所を避ける。昼間に活発で夜間はほとんど動かない昼行性とする記述は誤り——ゴキブリは夜行性で、夜間に活動し昼間は物陰やすき間に潜む。
広告体系的に対策するならビル管理士の対策講座(SAT)を見る →![]()