ネズミの侵入防止対策

ビル管理士ねずみ、昆虫等の防除」の練習問題 問9(全26問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題ネズミの建築的な侵入防止(防そ)に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. a侵入口の閉塞には、ネズミがかじり破りやすい発泡ウレタンや木材を用いるのが最も効果的である。
  2. b換気口や通気口に張る防そ用金網の網目は、おおむね1cm以下とする。
  3. cクマネズミやドブネズミは体が大きいため、直径5cm以上の隙間がなければ屋内に侵入できない。
  4. dネズミは登はん・跳躍が不得手なので、外壁を伝う侵入経路は考慮しなくてよい。
答えと解説を見る

正解:b. 換気口や通気口に張る防そ用金網の網目は、おおむね1cm以下とする。

正しいのは選択肢2。ネズミの侵入防止では、金網の網目をおおむね1cm(10mm)以下とする(ハツカネズミ対策ではより細かくする)。選択肢1は誤り——発泡ウレタンや木材はネズミにかじり破られやすく、侵入口の閉塞には金属板・金網・モルタル等のかじられにくい材料を用いる。選択肢3は誤り——クマネズミ・ドブネズミは1.5cm程度(親指が入る程度)の隙間があれば侵入でき、5cmは過大。選択肢4は誤り——クマネズミは登はん・垂直移動が得意で、配管や外壁を伝って高所からも侵入するため経路対策が必要。

ビル管理士を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
ねずみ、昆虫等の防除」の他の問題
ビル管理士 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。