問題ネズミの建築的な侵入防止(防そ)に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- a侵入口の閉塞には、ネズミがかじり破りやすい発泡ウレタンや木材を用いるのが最も効果的である。
- b換気口や通気口に張る防そ用金網の網目は、おおむね1cm以下とする。
- cクマネズミやドブネズミは体が大きいため、直径5cm以上の隙間がなければ屋内に侵入できない。
- dネズミは登はん・跳躍が不得手なので、外壁を伝う侵入経路は考慮しなくてよい。
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正解:b. 換気口や通気口に張る防そ用金網の網目は、おおむね1cm以下とする。
正しいのは選択肢2。ネズミの侵入防止では、金網の網目をおおむね1cm(10mm)以下とする(ハツカネズミ対策ではより細かくする)。選択肢1は誤り——発泡ウレタンや木材はネズミにかじり破られやすく、侵入口の閉塞には金属板・金網・モルタル等のかじられにくい材料を用いる。選択肢3は誤り——クマネズミ・ドブネズミは1.5cm程度(親指が入る程度)の隙間があれば侵入でき、5cmは過大。選択肢4は誤り——クマネズミは登はん・垂直移動が得意で、配管や外壁を伝って高所からも侵入するため経路対策が必要。