蓄圧式消火器の圧力調整方法

消防設備士 乙種6類消火器の点検・整備」の練習問題 問22(全34問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題蓄圧式消火器の内部及び機能の点検における圧力調整に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a指示圧力計の指度が使用圧力範囲を下回っている場合、窒素ガス等を用いて規定の圧力まで充てんし調整する
  2. b蓄圧式消火器は圧力が低下しても自然に回復するため、ガスを補充する必要はない
  3. c蓄圧式消火器の圧力調整には、消火薬剤と同一の成分のガスのみを用いなければならない
  4. d蓄圧式消火器は圧力調整の概念がなく、指示圧力計の指度にかかわらず整備を要しない
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正解:a. 指示圧力計の指度が使用圧力範囲を下回っている場合、窒素ガス等を用いて規定の圧力まで充てんし調整する

蓄圧式消火器は本体容器内に窒素ガス等を圧縮して充てんしており、指示圧力計の指度が使用圧力範囲(緑色範囲)を下回っている場合は、窒素ガス等を用いて規定圧力まで充てんし調整する必要がある。圧力は経年やガス漏れにより低下することがあり、自然に回復することはないため、補充不要とする記述は誤り。圧力調整に用いるのは窒素ガス等であって消火薬剤の成分ガスに限られるものではないため誤り。指示圧力計の指度は整備の要否を判断する重要な指標であり、圧力調整の概念がないとする記述は誤りである。

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