問題金属材料の疲労と応力集中に関する記述として、誤っているものはどれか。
- a部材に切欠きや穴などの断面形状の急変部があると、その付近に応力が集中しやすい
- b応力集中が生じる箇所は、疲労破壊の起点となりやすい
- c応力集中を緩和するためには、断面形状の変化部に丸み(フィレット)を設けることが有効である
- d応力集中は断面形状が滑らかで一様な部材ほど生じやすい現象である
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正解:d. 応力集中は断面形状が滑らかで一様な部材ほど生じやすい現象である
応力集中は切欠きや穴、段差など断面形状が急激に変化する箇所で生じやすく、断面形状が滑らかで一様な部材では生じにくい。したがって断面が滑らかで一様な部材ほど生じやすいとする記述は誤りであり、これが正解となる。切欠き付近での応力集中、疲労破壊の起点となりやすいこと、フィレットによる緩和はいずれも正しい内容である。