ばね直列接続の合成ばね定数

消防設備士 乙種6類基礎的知識(機械)」の練習問題 問32(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題ばねを2個直列に接続した場合の合成ばね定数に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a合成ばね定数は、それぞれのばね定数より小さくなる
  2. b合成ばね定数は、それぞれのばね定数の単純な和に等しくなる
  3. c合成ばね定数は、それぞれのばね定数のうち大きい方の値と等しくなる
  4. d直列に接続しても、合成ばね定数はもとの各ばね定数と変わらない
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正解:a. 合成ばね定数は、それぞれのばね定数より小さくなる

ばねを直列に接続すると、同じ荷重に対して全体の伸びが各ばねの伸びの和になるため変形しやすくなり、合成ばね定数は各ばね定数の逆数の和の逆数となり、いずれのばね定数よりも小さくなる。単純な和になる、大きい方と等しい、変わらないとする記述はいずれも直列接続の力学的な性質に反しており誤りである。

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