動滑車による力の軽減

消防設備士 乙種6類基礎的知識(機械)」の練習問題 問3(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題滑車に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a定滑車は力の大きさを軽減するために用いられる代表的な装置である
  2. b動滑車は力の向きを変えることはできるが、力の大きさを軽減することはできない
  3. c定滑車を用いると、必要な力は小さくなるが力の向きを変えることはできない
  4. d動滑車を1個用いると、荷重を持ち上げるのに必要な力は理論上半分になる
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正解:d. 動滑車を1個用いると、荷重を持ち上げるのに必要な力は理論上半分になる

動滑車を1個使うと、荷重を2本のロープで支える形になるため、理論上必要な力は半分で済む(その代わり引く距離は2倍になる)。定滑車は力の大きさを変えず、力の向きを変えるためのものであり、定滑車では力が小さくなるが向きは変えられないとする記述と、定滑車を力の大きさを軽減する代表的な装置とする記述は、いずれも内容が逆である。動滑車は力を軽減できるため、動滑車は向きを変えられるが力の大きさは軽減できないとする記述も誤り。

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