モーメントの大きさの求め方

消防設備士 乙種6類基礎的知識(機械)」の練習問題 問1(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題棒の一端を支点として水平に保持し、支点から2mの位置に重り10Nの荷重を吊るしてつり合わせる場合のモーメントの考え方として、正しいものはどれか。

  1. aモーメントは常に荷重の重さに比例し、支点位置には無関係である
  2. bモーメントは力と支点から作用線までの垂直距離の積である
  3. cモーメントの大きさは力の大きさのみで決まり、距離には関係しない
  4. dモーメントの単位はニュートン(N)である
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正解:b. モーメントは力と支点から作用線までの垂直距離の積である

モーメント(力のモーメント)は「力の大きさ×支点から作用線までの垂直距離」で定義され、回転させようとする働きの大きさを表す。距離には関係しないとする記述は定義そのものに反する。荷重の重さに比例し支点位置には無関係とする記述も、支点位置(=距離)を無視しており誤り。モーメントの単位はN・m(ニュートンメートル)であり、単位をニュートンとする記述は力の単位にすぎず誤り。

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