問題消火器の技術上の規格を定める省令の位置付けに関する記述として、正しいものはどれか。
- a消火器の構造、機能等に関する規格は、消防法に基づき総務省令で定められている
- b消火器の技術上の規格は、日本消防検定協会が独自に制定する内部基準にすぎない
- c消火器の技術上の規格は、各都道府県が条例で個別に定めるものである
- d消火器の技術上の規格は、法令には基づかず業界団体の自主基準として定められている
答えと解説を見る
正解:a. 消火器の構造、機能等に関する規格は、消防法に基づき総務省令で定められている
消火器の構造・機能等に関する技術上の規格は、消防法に基づく委任を受けて総務省令として定められており、これが検定や型式承認の基準となる。したがって、消防法に基づき総務省令で定められているとする記述が正しい。都道府県条例で個別に定めるものではないため、各都道府県が条例で個別に定めるとする記述は誤りであり、日本消防検定協会は検定を実施する機関であって規格そのものを独自に定める立場ではないため、同協会が独自に制定する内部基準にすぎないとする記述も誤り。技術上の規格は法令に基づく公的基準であって単なる業界の自主基準ではないため、業界団体の自主基準として定められているとする記述も誤りである。
広告体系的に対策するなら消防設備士乙6の対策講座(SAT)を見る →![]()