消火器具の設置単位の考え方

消防設備士 乙種6類消防関係法令」の練習問題 問17(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題消火器具を設置する単位に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a消火器具は原則として防火対象物ごとに設置するが、開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されている場合は、それぞれを別の防火対象物とみなして設置する
  2. b消火器具は建物一棟につき1本のみを設置すればよく、階数や区画は考慮しない
  3. c消火器具は防火対象物の用途にかかわらず、延べ面積に関係なく一律に同数を設置する
  4. d消火器具は地階、無窓階を除き、地上階のみに設置すればよい
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正解:a. 消火器具は原則として防火対象物ごとに設置するが、開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されている場合は、それぞれを別の防火対象物とみなして設置する

消火器具は原則として防火対象物ごとに設置するが、開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されている部分がある場合は、それぞれの部分を別の防火対象物とみなして設置単位を判断することとされている。選択肢2は建物全体で1本のみでよいとしており、実際には面積や構造区画に応じて複数設置が必要となるため誤り。選択肢3は用途や面積を考慮しないとしており、実際には用途・構造・面積により所要能力単位が異なるため誤り。選択肢4は地階・無窓階を除外しているが、これらの階こそ消火器具の設置が特に求められる場所であり誤り。

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